おはらいのむく
日本を代表する古社である京都の上賀茂神社で御祓を受け、あらゆる災難を祓うとされる神様の御前にて お召しになられる花嫁様の幸せを祈って一着ずつ、 神職により祓い浄められ、神社のご神印をいただくというこだわりの白無垢は、神社婚をはじめとする本格和婚にふさわしく、格式高い儀式の衣です。
「日本伝統儀式 日本の結婚式を守る会」認定店だけが保有する衣裳で、品質の高さとともに厳粛な祈りの儀式への想いの深さが際立ちます。
日本の結婚式を守る会は 天の神に祈りを捧げ、人と人とを結ぶ日本の結婚式を推進していきます。登録商標をもつ唯一の会で、各地域を代表する、高級婚礼衣裳専門店です。
日本伝統儀式衣裳友禅保存協会は、日本古来の美しい花嫁をつくります。
そしてそのための伝統文化・服飾文化を絶やすことなく継承し、最高級のうちかけを後世に伝えることを主旨として友禅作家秋山章氏を中心に最高顧問には(財)伝統文化保存協会理事長・(財)民族衣裳文化普及協会理事・芸術文化交流の会 会長の石川忠氏、元日本芸術院院長・元文化庁長官の犬丸直氏を迎え平成13年に全国組織として発足いたしました。
「本手描友禅」は友禅作家秋山章氏のもと800日をかけ染め上げ、伝統工芸の匠の手により精緻な細工が施された、 世界にただ一つの逸品です。何十回と重ねる金箔・漆・螺鈿。今や和装は古いものではなく、 あでやかな和装の魅力にふれて「新しい」装いを。
お色直しという独自の文化で、和装も洋装も楽しめ、らしさを表現することが出来るのは日本の花嫁の特権。 自然と湧き出る心からの感動は神秘的な美しさを秘めた和装の成せるマジックです。
豪華で品格のあるやわからな本手描き友禅のお着物
ツーワンブライダルの和装のご衣裳は、全て格式のある「本手描友禅」。
その中でも全国で数社しか取り扱えない友禅作家「秋山章」のご衣裳を多数ご用意しております。
友禅のお着物の特徴は、柔らかなシルエットと豪華な柄です。
刺繍のお着物は、糸がたくさん使われているため、お着物が重く身体のシルエットに沿わないのに対し、
友禅の置物はシルエットが柔らかで女性らしく、お着物を着慣れていない方にも着やすいお着物です。
一度手にとって、ご試着されると、友禅のご衣裳の虜となる花嫁さんがたくさんいらっしゃいます。
ウェディングドレスでは出せない個性も、友禅のお着物が出せる魅力です。
和の婚礼衣裳の第一人者「秋山章」
和の婚礼衣裳の第一人者として知られる本手描友禅作家「秋山章」。
京都アトリエから生み出される年に数枚の婚礼衣裳は、長いものでは3年以上の手仕事を経て出来上がる、芸術作品です。
構想より仕上がるまでに約3年を要し、すべて手創りで京都の友禅職人の技と時を経て、華やかで格式高い婚礼衣裳が生まれます。
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ツーワンブライダル松本店支配人 山崎 みどりが
YouTubeの「感動デリバリーチャンネル」の取材で
本手描き友禅についてお話しさせていただきました。
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