Omiaiお見合い恋活婚活マッチングアプリ使ってみた女性の体験談、感想、レビュー

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恋活婚活マッチングアプリOmiai(お見合い)で恋活、婚活を実体験した女性に、Omiai(お見合い)を使ってみた感想、体験談、レビューを書いてもらいました。

「誰とも交際できなかったが男性は全体的に真面目な印象。真剣婚活の方にはおすすめ」
「地方は少ないのでマッチング難しいが、女性は無料なので「どんな男性がいるか」位の軽い気持ちで利用してみるのもあり」
「結婚できたがDV、モラハラ、マザコンに苦しんだ」
「「マッチングアプリ初心者」「真剣婚活の方」「20代~30代の誠実な男性と出会いたい方」にはおすすめ」
「ハイスぺ男性はかなり少ないが、一般的な会社員と現実的な婚活ができる」
「イケメン外国人でプロフィール文がないなど業者が多い」
「交際できなかったが婚活意識高い男性多く、あと数人と会っていたら結婚したい人と出会えていたかもと思う」
といった感想、体験談、レビューでした。

「彼氏が欲しい」「結婚相手を見つけたい」方でOmiai(お見合い)で恋活・婚活を検討している女性の参考になれば幸いです。

アラサー女性 結婚相手は見つからなかったが真剣婚活をしたい方には向いていると感じた

アラサーで婚活のためにOmiaiに登録しました。
お付き合いをする男性とは結婚前提が良かったので、真剣に婚活をしている方が多そうなアプリを使いたいと思っていました。
そんな時に電車の中でOmiaiの広告を見かけたので、すぐに携帯で検索しました。マッチングアプリの中では規模が大きく、出会える男性の母数が多そうだったことと、真面目な方が多そうなことが決め手になり、使ってみることにしました。

20~30代の希望している年代の方からいいねをたくさんいただけたので、登録者は20代~30代が多いと思います。

女性は無料でアプリを使えますが、男性は有料。他のマッチングアプリより利用料金が少し高めで、私が登録したときに見た金額では、確か、1ヶ月プランで4800円、3ヶ月プランでも1ヶ月当たり4000円以上でした。
そのお金を払ってまでアプリを使っているのだから、本気度が高い男性が多いのではないかと、期待が高まりました。

ただ、真剣に取り組んでいる方が多いからか、マッチング率は少し低い気がしました。適当にマッチングするのではなく、プロフィールを吟味して相手を探しているからだと思います。

メッセージ機能は、私は少し使いにくかったです。マッチングだけした人と、マッチング後にメッセージ交換に至った人の両方が同じページに表示されるからです。
これだともらったメッセージが埋もれやすくなるので、別ページに分けてあるといいのにと思いました。

メッセージのやり取りは、丁寧な方が多かった印象があります。軽いメッセージや、すぐにデートに誘ってくる方はほとんどいませんでした。
私はメッセージのやり取りが長引くのが苦手なので、なるべく早くお会いできるよう、自分から誘っていました。大半の男性がOKしてくださったので、皆さんデートのタイミングを見計らっていてくれたのかなと思います。

プロフィールの公開範囲を設定できるのは良かったです。
「公開」にすると全ての男性からプロフィールを見られ、以前知り合いの男性に見つかって、「マッチングアプリに登録しているでしょ?」と言われたことがあるので抵抗もありましたが、多くの男性に自分に興味を持ってもらうためには多くの人に自己開示が不可欠だと思ったので、ある程度マッチング数が多くなってきたときに「非公開」に設定しました。

「非公開」にすると、マッチングした方と自分がいいねをした方だけに自分のプロフィールを表示できます。

コミュニティ機能がないことには驚きました。コミュニティは、好きなことや興味を持っていることを印すマークのような役割を果たしてくれるもので、趣味や好きなこと、価値観などの一致を重要視している方や、プロフィールに書いていないお相手の趣味嗜好まで詳しく知りたいという方には互いを知るきっかけとして使えます。

コミュニティの代わりに「キーワード」というものがありますが、コミュニティよりもざっくりした分類なので、あまり参考になりませんでした。

「イエローカード」という制度もありました。
これはビジネス勧誘、金銭目的などの迷惑行為をして違反報告を受けたユーザーに付くマークです。会員なら誰でもアプリを通じて報告ができます。

使っていた1ヶ月では、マッチングした男性の中で1人だけイエローカードが付きました。カード出現の頻度は高くないと思いますが、要注意人物として警戒できたので良かったです。
数日後には退会と表示されていたので・・何があったのでしょう。

面白かったのは、「あなたの人気ランキング」といって、もらった累計いいね数でランキングが出ることです。
登録している同性の中で、今何位かがわかりました。

私は、いいね欲しさに、「自分に合う男性を見つけるためのプロフィール」よりも「いいねがもらいやすい一般ウケするプロフィール」に変えたことがあります。
例えば、「料理や掃除が苦手なので、家事代行も使いたいです。」という文は削除しました。いいね数は増えたものの、これでは本末転倒だったので、結局元に戻しました(笑)。

1ヶ月で約300いいねをもらい、そのうち30人くらいとマッチングしました。私は「こういう男性がいい」という希望が明確にあったので、むやみにマッチングの数は増やしませんでした。
途中でやり取りが終わってしまう方もいたので、実際にお会いしたのは20人ほどだったと思います。

出会った男性は全体的に真面目な印象です。マッチングの段階でお互い婚活目的ということは確認できていたので、デートでもすぐに「将来どうしたい」などの深い話に踏み込めました。
数回継続してお会いした方はいましたが、結局どなたともお付き合いはしませんでした。そのときに、一旦婚活もお休みしようと思い、Omiaiは退会しています。

でもOmiaiで出会った男性たちは、私に合わなかっただけで皆良い方ばかりでした。デートで嫌な思いをしたことは1度もありません。真剣婚活をしたい方は、Omiaiを検討してみると良いのではないかと思いました。

地方在住女性 アプリは悪くないが地方ではアクティブな男性会員が少ない

他のマッチングアプリを利用していましたが、結婚どころかお付き合いまで発展することがなかったので婚活目的のユーザーが多いと口コミで評判のオミアイに登録しました。25歳でした。

登録は簡単で、電話番号認証をした後に生年月日やニックネーム、休みの曜日やお酒を飲むかなどのプロフィールを設定するだけでした。

早速男性を探し始めたのですが、居住地が地方ということもあって男性は少なめでした。
全体の会員数が多いので期待していたのですが、地方ではまだまだ会員数が少ないのでしょう。
年齢や身長を限定すると、検索結果に男性がいなくなってしまうほどでした。

オミアイには「イエローカード」があって、利用規約に反することをしたユーザーを知ることが出来ます。
身体目的の発言や、誹謗中傷などがあるとイエローカードになるらしいです。
地方で男性会員が少ないにも関わらず、イエローカードを貰っている男性が意外と多かったです。

人数が少ないため待ちの姿勢でいても、メッセージが貰えなかったので自分から3人の男性にメッセージを送り、その内の1人とお会いすることになりました。
住んでいる場所が近く、まずは食事デートが決まりました。

男性は将来を考えられる女性を探しているとのことでした。

私の方が年下にも関わらず、敬語を崩さない真面目な方でした。

残念ながら話が盛り上がらず、お互いに2回目のデートを誘うことはありませんでした。
婚活を意識しすぎるあまり、お互いが相手のスペックを調査するような会話になってしまったのが原因だと思います。

私はあまりいい結果を残せず、その後も新規の男性とメッセージを交わすこともなかったのでオミアイは退会しました。
アプリそのものが悪いわけではなく、地方では男性会員が少なかったのが原因です。
ただ女性はオミアイの利用料金が無料なので、「どんな男性がいるかな」くらいの軽い気持ちで利用してみてもいいと思います。

都市部に住んでいたり、身体目的がNGだったりする女性にオミアイはおすすめです。

30代女性 忖度なしにOmiaiはダントツの使いやすさでスムーズに大勢の方と出会える

Omiaiを利用したのは、30代前半で2年間付き合っていた人と別れたのがキッカケです。婚活を再開しなければと焦り、Omiaiを含む4つのマッチングアプリに登録しました。
Omiaiに登録した時期は、ラッキーなことに30代以上の女性が無料になったばかりの頃です。

Omiaiでは、地方在住にもかかわらず月に500を超えるいいねをもらえました。人気会員になったというお知らせがきてニンマリしたのはここだけの話。マッチングした人によると、私が住んでいる地方ではダントツの人気だったそうです。

あくまで私が利用していた当時の話ですが、Omiaiはほかのマッチングアプリより登録者数が少なく、プロフィールと写真を充実させれば人気を得やすいと感じました。
しかし、獲得いいね数が増えるほど相手がいいねを送る際にかかるポイントが多くなるので、人気を維持し続けるのはかなり難しくなっています。でもこれは、視点を変えるとOmiaiは人気上位にいいねが集中しにくくなっているということ。ほかのマッチングアプリでは良い出会いに恵まれなかった人でも、Omiaiなら努力すればチャンスが巡ってくる可能性があると思います。

Omiaiの男性ユーザーは年齢層が高めな印象です。私が利用していた時に1番多かったのは、30代~40代の中堅サラリーマン層でした。ちょうど働き盛りの年代のせいか、どの男性も結婚を考え始めたけれど仕事に追われて全然出会いがないそうです。マッチングした男性の話では、結婚を見据えた付き合いを求めているので若すぎる女性は対象外とのこと。
マッチングアプリでは女性は若ければ若いほど有利だと思い込んで自分の年齢を気にしていたので、その話を聞いてほっとしました。

また、Omiaiにはバツイチの男性ユーザーも数多くいました。1度だけ、配偶者と死別した70代の男性とマッチングしたことがあります。その男性は、パパ活目的などではなく、第2の人生を共に歩む伴侶を真剣に探していると言っていました。逆に、10代後半~20代前半や結婚願望のない方とはほとんどマッチングしていません。このことからも、Omiaiは恋活というより婚活向けのマッチングアプリだと思います。

年収は、500~600万くらいの方が中心です。金融機関や公務員などの職業の方が多いので、結婚相手に経済的な安定感を求める人にはありがたいと思います。総合商社・医薬品メーカーの営業、医師や弁護士など、高収入の男性ユーザーともマッチングできましたが、話しぶりからすると職を偽っていることはなさそうに感じました。

落ち着いた男性が多いのもOmiaiの特徴です。一般的な男性ユーザーはもちろん、人気が高い男性も誠実で礼儀正しい方ばかりで、和やかにメッセージのやりとりができました。また、Omiaiではマッチング相手からフェイドアウトされることがほとんどなかったのも印象的です。イエローカード2回以上で強制退会となる制度があるせいか、怪しい勧誘目的や悪質な業者のような人とは1回も出会いませんでした。

気になった点は、いいねを押さないのに何度も足あと残す人が多いことです。探りを入れられているようで、あまり良い気分はしませんでした。また、Omiaiには有料の追加機能がありますが、正直なところあまりマッチング率に関わりそうになかったので一度も課金していません。

Omiaiに登録していた約2ヶ月間で、人気上位ユーザーを含む3人の男性と会いました。3人とも、外見含めアプリ上の印象と大きく異なる方はいません。

そのうちの1人である心優しい熱血漢というイメージを抱いていた相手と、出会ったその日に付き合い始めました。その後、お互い結婚願望が強いこともありトントン拍子に話が進み、1ヶ月後には結婚することに。その時はきっと幸せになれるとなぜか信じ切っており、地獄が始まるとは夢にも思いもしませんでした……。DV・モラハラと極度のマザコンに苦しむ日々。命からがら逃げ出し、現在は子どもとささやかに暮らしています。

付き合っていた人と別れたばかりで、まだ心が疲れている時に新しい出会いを求めてしまったことは後悔しています。しっかりと相手を見極めず、優しい言葉にのせられて安易に結婚を決めてしまいました。恋人と別れて自信を失いかけていた時に、マッチングアプリでたくさんのアプローチを受けて浮かれていたのも判断力が鈍った一因だと思います。

とはいえ、Omiaiを利用したこと自体を後悔しているかと聞かれたら、答えは「NO」です。忖度なしに、Omiaiはダントツの使いやすさで、スムーズに大勢の方と出会える便利な手段になると思います。女性なら、無課金で利用できる機能だけでも十分活用できるマッチングアプリです。

「生涯のパートナーとなる相手を求めて真面目婚活しているのに、なかなかキッカケが掴めない」
Omiaiには、そんな方がたくさんいます。
危険な人物も紛れ込んでいる危険性がまったくないとはいいきれませんが、それはOmiaiだけでなくほかのアプリも同じこと。
なかなか真剣な出会いがなくて困っている方や、ほかのアプリのシステムにイマイチ馴染めなかった方は、Omiaiを試して損はないと思います。

アラサー地方在住女性 地方では登録男性が少ない

私は、Omiaiで20代後半から約3年間婚活に取り組んできました。
きっかけは、友人から紹介されたことです。当時、マッチングアプリは初心者の為、不安な面がありましたが、女性は無料で登録できてコスパも良く、登録の仕方やプロフィール編集など、簡単に登録ができて始めやすかったです。

Omiaiでは、主に20代~30代後半の男性が登録されていました。容姿もよく他のマッチングアプリと比べて平均以上のスペックの方が多かった印象があります。他のマッチングアプリとは異なり、「真剣に婚活に取り組む男性」が多かったです。私は、「いいね」を約20名からいただき、その内2人の男性と知り合い、メッセージを重ねて直接お会いした経験があります。1人目は私から「いいね」をした後、男性(30代前半・IT企業勤務・大卒・身長平均より高い・趣味は運動すること)から私のプロフィールをみて、話しかけてくださいました。2人目は男性(20代後半・大手企業の営業マン・大卒・身長平均より高い・趣味は読書)から直接話しかけてくださいました。

お会いしてみるとお二方はとても誠実で真剣に結婚を考えられていました。

対面式の婚活パーティーでは短時間で0から男性を知るため、緊張してお話の内容を忘れてしまったり、連絡交換できなかったり等経験がありました。しかし、Omiaiでは「いいね」を気軽に相手にアピールすることもでき、あらかじめプロフィールの情報やメッセージなど、お互い情報を理解した前提でお会いしたため、緊張もせず気軽にお話ができて楽しく過ごすことができました。

Omiaiは、「マッチングアプリ初心者の方」「真剣な婚活を始めたい方」「20代~30代の誠実な男性とお会いしたい方」にはおすすめのマッチングアプリだと思います。苦手な人に絡まれたり話したくない場合は、ブロック機能やプロフィールを非公開にすることもできます。私の場合は特にトラブルもなく使用していました。

デメリットとしては登録者が少なかったことです。

私がお会いした方の内1人は県外の方だったため、時々しかお会いすることができずに交際が続かなかったです。

「いいね」も約20名からいただいたのですが、県外の方が多い印象でした。地域にもよりますが、男性に求める条件が「県内の男性」「遠距離は苦手」な方には満足度が低いかもしれません。逆を言えば、「地域は関係なく色んな方と出逢いたい」「県外でも結婚したい・遠距離OK」考えている方にはおすすめかもしれません。

11年間で約100人とマッチングし結婚

出会いに充実した10代から一変、就職後は年齢を重ねるごとに出会いが減っていき友人たちの結婚報告が増えていく寂しさを埋める相手を求めていました。当時29歳でしたが、まだ焦る気持ちは小さかったので、審査が厳しい安心感からOmiaiを婚活の場に選びました。

登録には身分証明書の原本が必要なうえ、プロフィールなどの写真も審査があり合成やぼかしなど画像加工は審査NGです。

身近な人に内緒で婚活していたので、プロフィール文章や写真はしっかりと設定しつつもプロフィール写真を横顔にしたり知り合いからは分からないように正面写真は避けていました。Omiaiでは、フェイスブックで友達登録している人に自分を表示させない設定ができるので活動しやすかったです。

「顔写真があって、趣味があう県内男性」を条件に足跡をつけていると、1日10人以上の男性から「いいね」をもらいました。地方都市でも、こんなにチャンスがあるんだと、Omiaiの知名度に驚きました。男性も真剣な方が多く、メッセージも丁寧でした。

男性のプロフィールを流し見するだけでも、顔写真の下に趣味や好きなことが表示されるので自分と合いそうな男性を探せるのも便利で、共通の話題が最初からわかっていることでメッセージのやりとりも盛り上がりました。

友達作りやデート目的の方も少しいましたが、婚活以外の方はすぐに会いたがったり、早々にプロフィール以外の顔写真を要求されたのですぐに気づきました。

私はOmiaiに登録していた20歳〜31歳までの11年間で、約100人とマッチングし、25人とお会いしました。20代後半〜30代半ばの男性で、会話が楽しく社交的で誠実な方が多かったです。女性の年齢にもよりますが、Omiaiで活発に恋人探しをしている男性は、結婚適齢期とよばれる30歳前後の人が多い印象です。

お会いしたうち6人は飲み友達希望だったので、こちらが婚活と分かると連絡をしてこなくなりました。

19人の方と真剣交際を目標にやりとりしました。
「オンラインデート機能」も活用しました。ビデオ通話は、会う前の最終確認にぴったりでした。1人につき1日15分しか通話できないので、緊張で無言になりやすい私はお酒の力で乗り切りました。

顔を見てお話しすることでハードルが下がり、オンラインデート機能をきっかけに5人の方と会うことができました。

オンラインデート機能も、性的発言や誹謗中傷などOmiaiがふさわしくないと判断した行為は対応してもらえました。

趣味や会話のテンポが合う1人と3回目のデートで交際し、1年後に結婚しました。Omiaiでは事前にお互いの休日や将来引っ越し可能か、お相手探しで重視することなど婚活する上で知りたい情報が見られるので、プロポーズまで円滑に進んだのかもしれません。

また、Omiaiにも業者がいます。わかりにくい業者もいますが、すぐにLINEやカカオトークなど他アプリへ誘導してくるので意識していれば気づけます。プロフィールにメッセージアプリIDがある人も避けた方が良いです。

ただOmiaiは、高収入や社長職、医者などスペックを求めすぎると対象人数がかなり減ります。私も職業欄と収入欄で試行錯誤を繰り返していました。結果、一番マッチングしやすかったのは年収500万円以下の会社員です。リッチな高揚感はありませんが、金銭感覚が近いためか居心地が良く落ち着いて会話を楽しめました。

一般的な会社員が多い分、現実的な婚活ができるのではないかと思います。

アラフォー女性 業者が目立つ

Omiaiはペアーズよりも結婚向きと聞いたことがきっかけで登録してみました。

【良かった点】
登録者の年齢層がやや高く落ち着いている印象でした。私はアラフォーですが、同年代の方と2人ほどお会いしました。1人の方とは数回お会いしましたが、お互い決め手にかけたようでお付き合いまでは至らずフェードアウトしました。もう1人の方は「結婚はまだ考えていない」と言っておりましたので、1度しかお会いしませんでした。結婚まで真剣に考えている人に会えるとは限りませんが、マッチングして会うまではできるアプリだと思います。また、お医者さんなどハイスペックな方もたまにおり、運よくマッチングすることもありました。

いいねは300もらいました。業者も込みですが、足跡を残すといいねが付きやすいです。いいねがたくさん付くのは人気があるように見える効果があるので良かったです。

【気になる点】
私が利用した際は、業者の方がとても多い印象でした。イケメンの外国人でプロフィール文がない場合はほぼ間違いないと思います。いいねはつきますが、業者に関わらずマッチング後にメッセージが続かないケースが多かったです。というのも男性も今日のピックアップで無料でいいねが付けられるようなので、とりあえずいいねをしているケースが多いようです。
登録者は少ないのでその分出会いの母数は少なくなる節はあります。

評判通り、婚活意識の高い利用者が多い

27歳のとき周りの友人たちが立て続けに結婚し、結婚ラッシュに突入しました。

仲のいい友人グループのうち半数は結婚が決まり焦りはじめたころ、友人のひとりがマッチングアプリで出会った人と結婚することになりました。

その友人が利用していたのが「Omiai(お見合い)」だったのです。

Omiaiはマッチングアプリの中でも登録者数がトップレベルで、真剣に婚活している利用者が多いと言われています。
友人のすすめですぐにアプリをインストールしてみました。

はじめが肝心
Omiaiの利用には、本人確認が必須になります。

アプリ内の本人確認の指示に従って免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードの中から一つ選択して提出し、さらに顔写真も提出しました。

年齢や顔写真に偽りがないかをアプリの運営会社がしっかり確認しているため、真剣な交際を求めている方にとっては安心です。
友人からプロフィールの写真と文章でマッチングする数も質も大きく変わると言われたため、プロフィールの作成にはかなり時間をかけました。

知り合いに見つかりたくないため顔写真を載せない方やマスクや加工で一部を隠す方も多いですが、私は特に気にしないタイプだったので、しっかり顔が分かる写真を載せました。

顔がはっきり分かる写真を載せたほうが、マッチングの数も質も上がり、また会ったときのギャップが逆効果なため、加工しすぎた写真も避けたほうがよいでしょう。

さらに、キャンプや旅行の写真など、自分の趣味嗜好が分かるような写真を数枚載せました。
自己紹介文も友人にアドバイスをもらいながら、自分をアピールできて男性受けも意識した内容を考えました。

いよいよ利用開始!
プロフィールを作り終えると、さっそく何件か「いいね!」が送られてきました。

写真やプロフィールを見て話してみたいと思った相手に「いいね!」を送り、相手も自分の情報を見て「ありがとう」を押してくれるとマッチングが成立します。

アプリを登録してすぐは「NEW」とタグが付いて上のほうに優先的にアイコンが出るようになるため、「いいね!」をもらえるチャンスが多くなります。

そのため、プロフィールを最初は適当に設定して後から直そうという方も多いと思いますが、最初からしっかり作り込むのがおすすめです。

男性は、20代前半から50代まで幅広い年代の方がいましたが、30歳前後がもっとも多いようでした。

職業や年収は様々ですが、正社員で年収が高めの男性もいますし、「なんでマッチングアプリを?」というくらい容姿のいい方も多かったです。

男性は月額料金で有料になりますが、女性は基本的に無料で利用することが可能です。

女性でも付与されている「いいね!」を使い切った場合は課金して追加しなければなりませんが、私は毎日付与される数で充分足りていたため課金したことはありません。

実際のやりとりはどんな感じ?
「いいね!」をくれた方のプロフィールを見て、いいと思えた何人かとマッチングしました。

けっして容姿重視というわけではないですが、最低限顔写真はちゃんと載せている人がいいという基準を持っっていたため、趣味が合っていても顔写真がない方はスルーしました。

さすが利用者数が多いだけあって、私の住んでいる場所は都会ではないですが、プロフィールを作り終えて3日で20人以上マッチングしました。

マッチングするとメッセージでのやり取りが可能になるのですが、マッチングしてもメッセージのやり取りがはじまらない場合もあります。

私は自分から「いいね!」を送った相手には自分から最初のメッセージを送り、相手からのアクションを待つようにしていました。

自分から積極的になればなるほどたくさんの相手と出会うことができますが、同時にたくさんの人とやりとりをするのは疲れてしまいます。
長く続けるためにもやりとりをする相手は自分なりの基準で選別していました。

メッセージを送りあって大体3日~5日ほど経つと、ライン交換をしないかと誘われることが増えました。

Omiaiはメッセージの1通目で連絡先を送るのは禁止されていますが、それ以外では特に規制はありません。

会って話さないかと言われることも増え、この人ならいいかなと思える相手とLINE交換をしたり、実際に会ったりしていきました。

Omiaiを利用して2年の間に、結果的に6人ほどの男性と実際に会いました。
はじめて1年ほどでコロナが流行ってしまったため実質ちゃんと利用していたのは1年に満たないくらいでした。

その中で2回以上デートに行ったのは3人、真剣に婚活していると感じられたのは4人でしたがお付合いには至りませんでした。

特にOmiaiに不満はなかったのですが、コロナが終息する気配が全くなく、利用を続けてもなかなか会えない状況が続いたため2年で止めてしまいました。

しかし、マッチングアプリとしては評判通り、婚活意識の高い利用者が多い印象でしたので、あと何人かと会えていたら、結婚したい人と出会えたのではないかと思います。

>>Omiai(お見合い)の口コミ、評判・評価はこちら

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